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■住所 |
新潟県長岡市栃尾大町2-8 |
■創業 |
享保年間(1716〜1735)創業、法人化昭和9年(1934年) |
■酒質 |
切れがよくも旨みを重視する辛口タイプが主流。 |
■活動 |
栃尾・雷地区の棚田で有機栽培した原料米からの酒造りをはじめ、地元産の原料米を使用することにこだわる。関信越局で過去二回最高賞を獲得、また近年は全国新酒酒類鑑評会で三年連続(2015〜2017)金賞受賞。 |
■銘柄 |
越の鶴 本正 |
越銘醸について |
長岡市栃尾の越銘醸。栃尾には諸橋酒造(越乃景虎)もありますが、地元では8:2と圧倒的な支持の高さを誇ります。享保年間(1716〜1735)創業の山家屋と弘化2年(1845年)創業の山城屋が昭和9年に合併、越銘醸株式会社が誕生しました。
現在の小林社長の意向で、“儲かるのではなく美味しいを第一とする酒造り”を信条とします。設備は古くとも血の通った手作業の酒造りは魅力的な銘柄の数々を生み出し、高い酒造技術で数々の鑑評会で入賞を果たしてきました。 |
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越銘醸全景
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【全銘柄こだわり美酒】 |
壱醸(いちじょう)シリーズ |
壱醸はロマンあふれる銘柄です。2004年の中越後、耕作放棄された栃尾雷(いかづち)地区の棚田。これを地元栃尾の酒屋有志が助成金などに頼らず自腹で稲作、収穫された新潟生まれの吟醸酒専用米越淡麗を越銘醸が丁寧に醸した銘柄が壱醸です。
壱醸は表示上は異なりますが、全銘柄越淡麗が精米歩合50%超の純米大吟醸規格、無ろ過生詰め、新潟でも有数の品質とされる棚田栽培米の旨みが思う存分にお楽しみいただけます。 |
越の鶴 壱醸
純米酒
(こしのつる いちじょう じゅんまいしゅ) |
越の鶴 壱醸
純米吟醸酒(雪室熟成)
(こしのつる いちじょう じゅんまいぎんじょうしゅ) |
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壱醸(いちじょう)のベーシックにして、その魅力がもっとも伝わるコスパの高い逸品。
栃尾の越淡麗を50%まで磨き、じっくり醸した後、無濾過のまま瓶詰めし、ビン燗での火入れで美味さを封じ込めました。 |
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極寒の季節に仕込んだ壱醸(いちじょう)を、4ヶ月間雪室の中でじっくり熟成させました。
元来の壱醸(いちじょう)がもつ濃醇な味わいが角が取れ、まろやかさをまとった旨みのある味へと昇華しました。 |
■価格:720ml 2200円 ■化粧箱入 |
■価格:720ml 3300円 ■化粧箱入 |
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■価格:1.8L 3850円 ■化粧箱187円 |
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■規格:純米大吟醸酒
■アルコール度:16%
■原料米:越淡麗 ※栃尾産(麹米/掛米)
■精米歩合:50% (麹米/掛米)
■成分値:日本酒度+4 酸度1.4 アミノ酸度−
■味:香り/高い 甘辛/辛口 濃淡/やや濃醇
■飲み頃温度 :○10℃以下 ◎冷や △常温
■推奨保存方 :要冷蔵
■通年出荷品
■出荷 :夏季はクール便出荷 |
■規格:純米大吟醸酒
■アルコール度:16%
■原料米:越淡麗 ※栃尾産(麹米/掛米)
■精米歩合:45% (麹米/掛米)
■成分値:日本酒度+2 酸度1.5 アミノ酸度−
■味:香り/高い 甘辛/中口 濃淡/やや濃醇
■飲み頃温度 :○10℃以下 ◎冷や △常温
■推奨保存方 :要冷蔵
■季節限定出荷品(6月)
■出荷 :夏季はクール便出荷 |
越の鶴 壱醸
純米大吟醸酒(合鴨農法)
(こしのつる いちじょう じゅんまいだいぎんじょうしゅ) |
越の鶴 壱醸21
純米大吟醸
(こしのつる いちじょう トゥエンティ−ワン) |
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壱醸(いちじょう)シリーズの中でも、最良とされる合鴨農法で栽培された越淡麗を使用。
無濾過原酒のために旨みの深さはさらに増し、純米大吟醸ならではの果実感ある香りとあいまって、至福のひとときが楽しめます。 |
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壱醸(いちじょう)シリーズの中の最高峰。合鴨農法で栽培された極上の酒米越淡麗を160時間かけて21%まで磨き上げました。
現在新潟県で最も高い精米歩合を誇る21は、口にした人でしか表現できない極上感があふれます。 |
■価格:720ml 4180円 ■化粧箱入 |
■価格:720ml 5500円 ■化粧箱入 |
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■規格:純米大吟醸酒
■アルコール度:17%
■原料米:越淡麗 ※栃尾・雷地区産(麹米/掛米)
■精米歩合:40% (麹米/掛米)
■成分値:日本酒度+5 酸度1.4 アミノ酸度−
■味:香り/高い 甘辛/辛口 濃淡/やや濃醇
■飲み頃温度 :○10℃以下 ◎冷や △常温
■推奨保存方 :要冷蔵
■季節限定出荷品(11月)
■出荷 :夏季はクール便出荷 |
■規格:純米大吟醸酒
■アルコール度:16%
■原料米:越淡麗 ※栃尾・雷地区産(麹米/掛米)
■精米歩合:40% (麹米/掛米)
■成分値:日本酒度+2 酸度1.3 アミノ酸度−
■味:香り/高い 甘辛/中口 濃淡/やや濃醇
■飲み頃温度 :○10℃以下 ◎冷や △常温
■推奨保存方 :要冷蔵
■通年出荷品
■出荷 :夏季はクール便出荷 |
越の鶴 ALL壱醸4本SET
(こしのつる オールいちじょう 4ほんセット) |
2018年5月と10月、栃尾雷地区の棚田にて、壱醸お田植え祭りで田植えを、壱醸収穫祭で稲刈りを行ってきました。 |
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■価格:720ml 15180円 ■全品化粧箱入 |
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壱醸(いちじょう)全4種がそろっている時のみ発売するプレミアムセット。全品純米大吟醸の壱醸の中でも絶大なファンを持つ純米、雪の中で熟成させた純米吟醸、合鴨農法米で醸した純米大吟醸と、新潟県でもっとも精米歩合の高い純米大吟醸の壱醸21。壱醸ファンだけでなく、すべての地酒ファンに自信をもってオススメできるプレミアムセットです。 |
越の鶴 壱醸
ドメーヌ雷
(こしのつる いちじょう ドメーヌいかずち) |
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壱醸(いちじょう)シリーズで晩冬〜春にかけ季節限定蔵出しされる、販売店限定の生原酒。
蔵人自らが栽培した栃尾雷(いかずち)地区産米の越淡麗のみを使用、日本酒の五味(甘・酸・辛・苦・渋)を満喫できる濃醇酒。 |
■価格:720ml 1980円 ■化粧箱別売:110円 |
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■価格:1.8L 3850円 ■化粧箱187円 |
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■規格:純米大吟醸 生原酒
■アルコール度:16%
■原料米:越淡麗 ※栃尾雷地区産(麹米/掛米)
■精米歩合:50% (麹米/掛米)
■成分値:日本酒度+3 酸度− アミノ酸度−
■味:香り/やや高い 甘辛/辛口 濃淡/やや濃醇
■飲み頃温度 :◎10℃以下 ◎冷や △常温
■推奨保存方 :要冷蔵
■季節限定出荷品(2〜4月)
■出荷 :クール便出荷 |
壱醸(いちじょう) 粕取り焼酎三年貯蔵 |
壱醸の最高峰壱醸21の酒粕をぜいたくに使い造った粕取り焼酎を三年間じっくり長期熟成させてから発売しました。壱醸ならではの豊かな香りとまろやかさが風味の中に感じられる、秋9月〜11月だけ限定蔵出しのプレミアムな焼酎です。 |
壱醸 粕取り焼酎25度
( いちじょう かすとりしょうちゅう) |
壱醸 粕取り焼酎42度
( いちじょう かすとりしょうちゅう) |
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壱醸の最高峰壱醸21の酒粕をぜいたくに使い造った粕取り焼酎を三年間じっくり長期熟成させてから発売しました。
壱醸ならではの豊かな香りとまろやかさが風味の中にある、秋限定発売のプレミアムな焼酎です。 |
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壱醸の最高峰壱醸21の酒粕をぜいたくに使い造った粕取り焼酎を三年間じっくり長期熟成させてから発売しました。
25度タイプよりさらにまろやか、度数の強さを気にしない焼酎好きにはたまらない逸品焼酎です。 |
■価格:720ml 1760円 ■化粧箱なし |
■価格:720ml 3080円 ■化粧箱入り |
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■規格:単式蒸留焼酎
■アルコール度:25%
■原料米:壱醸21酒粕、国産米
■味:香り/やや高い 甘辛/辛口 濃淡/淡麗
■オススメ呑み方 :ストレート、水割り
■推奨保存方 :常温、ただし光りを避ける
■季節限定出荷品(9〜11月)
■出荷 :常温便出荷 |
■規格:単式蒸留焼酎
■アルコール度:42%
■原料米:壱醸21酒粕、国産米
■味:香り/高い 甘辛/辛口 濃淡/淡麗
■オススメ呑み方 :オンザロック
■推奨保存方 :常温、ただし光りを避ける
■季節限定出荷品(9〜11月)
■出荷 :常温便出荷 |
本正(ほんしょう)シリーズ |
栃尾の棚田で栽培した五百万石で醸し、ひとつのもろみから搾った同じお酒を四季の変化と仕様を少しずつ変えて呑み比べていただくのが、本正のコンセプトです。これが同じもろみからの味か…と、日本酒の奥深さをお楽しみいただけます。 |
越の鶴 本正
純米吟醸濾過前原酒(亀口直取り)
(こしのつる ほんしょう) |
越の鶴 本正
純米吟醸濾過前原酒(中取生)
(こしのつる ほんしょう) |
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もろみを搾る際、雑実の多い搾り始め(荒走り)と搾り終わり(責め)の部分をカット。一番旨みのある中間部分(中取り)だけを瓶詰めしました。
微かに残る炭酸が心地よく、甘すぎず絶妙の切れの良さを演出してくれます。 |
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もろみを搾る際、雑実の多い搾り始め(荒走り)と搾り終わり(責め)の部分をカット。一番旨みのある中間部分(中取り)だけを瓶詰めしました。
冬の濾過前原酒が落ち着き、ジンワリと変化した様子をお楽しみいただけます。 |
■価格:720ml 1804円 ■化粧箱110円 |
■価格:720ml 1804円 ■化粧箱110円 |
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■規格:純米吟醸生酒
■アルコール度:16.4%
■原料米:五百万石※栃尾棚田産(麹米/掛米)
■精米歩合:55% (麹米/掛米)
■成分値:日本酒度-2 酸度− アミノ酸度−
■味:香り/程よい 甘辛/中口 濃淡/やや淡麗
■飲み頃温度 :◎10℃以下 ◎冷や △常温
■推奨保存方 :要冷蔵
■季節限定出荷品(冬季発売)
■出荷 :クール便出荷 |
■規格:純米吟醸生酒
■アルコール度:16.4%
■原料米:五百万石※栃尾棚田産(麹米/掛米)
■精米歩合:55% (麹米/掛米)
■成分値:日本酒度-2 酸度− アミノ酸度−
■味:香り/程よい 甘辛/中口 濃淡/やや淡麗
■飲み頃温度 :◎10℃以下 ○冷や △常温
■推奨保存方 :要冷蔵
■季節限定出荷品(春季発売)
■出荷 :クール便出荷 |
越の鶴 本正
specially made
(こしのつる ほんしょう) |
越の鶴 本正
中取り(火入れ)
(こしのつる ほんしょう) |
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熟成が進む中取生に加水してアルコールドを下げ、生の状態で瓶詰めしてから一回加熱殺菌(びん燗火入れ)を行いました。
微かな苦味は大人の味、脂分の多い料理に良く合います。苦味を抑えたいなら常温で飲みやすくなります。 |
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一年の最後に出荷されるたっぷり熟成させた本正。同じ中取りのお酒ながら、趣きが新酒や春の出荷分とは明らかに異なります。
優しい旨みにコクが加味され、じっくり味わうお酒に変化したさまを、お楽しみいただけます。 |
■価格:720ml 1804円 ■化粧箱110円 |
■価格:720ml 1925円 ■化粧箱110円 |
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■規格:純米吟醸生詰め
■アルコール度:15.4%
■原料米:五百万石※栃尾棚田産(麹米/掛米)
■精米歩合:55% (麹米/掛米)
■成分値:日本酒度-2 酸度− アミノ酸度−
■味:香り/程よい 甘辛/中口 濃淡/やや淡麗
■飲み頃温度 :△10℃以下 ◎冷や ○常温
■推奨保存方 :要冷蔵
■季節限定出荷品(夏季発売)
■出荷 :夏季クール便出荷 |
■規格:純米吟醸(瓶燗火入れ)
■アルコール度:16.4%
■原料米:五百万石※栃尾棚田産(麹米/掛米)
■精米歩合:55% (麹米/掛米)
■成分値:日本酒度-2 酸度− アミノ酸度−
■味:香り/程よい 甘辛/中口 濃淡/やや淡麗
■飲み頃温度 :◎10℃以下 ○冷や △常温
■推奨保存方 :要冷蔵
■季節限定出荷品(秋冬発売)
■出荷 :常温便出荷 |
越の鶴(こしのつる)シリーズ |
越銘醸のもともとのメインブランド名でもある越の鶴。鮮やかな光沢のさまざまね色なある鶴のラベルが印象的です。蔵人たちの情熱で、毎年異なる魅力で発売される季節限定品から、吟醸品質で価格をグッと抑えた通年販売酒まで、食を楽しむための必須アイテムとして、存在感を高めています。 |
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越の鶴 芳醇辛口 本醸造
(こしのつる プレミアム ほんじょうぞう) |
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“芳醇辛口”とのファーストコンタクトは、アユの塩焼き、夕顔の醤油煮、茶豆(枝豆)の三品。驚く事に“芳醇辛口”は、このすべてとマッチングしてくれました♪ |
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どちらかというと、濃醇な味わいのお酒が多い越銘醸。この“芳醇辛口”はそんな中、異色ともいえるキレッキレ感です。 |
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長岡産の山田錦を100%使い、コロナ禍の日本の食文化に一石を投じたくて2021年の夏に誕生。
程よい旨みと辛さ、シャープな切れ味、色々な料理とのマッチング能力が高い、コスパの高い蔵の自信作です。 |
■価格:720ml 1320円 ■化粧箱110円 |
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■価格:1.8L 2640円 ■化粧箱187円 |
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■規格:本醸造(吟醸規格)
■アルコール度:15%
■原料米:山田錦(麹米/掛米)※長岡産
■精米歩合:60% (麹米/掛米)
■成分値:日本酒度+10 酸度1.2 アミノ酸度−
■味:香り/穏やか 甘辛/辛口 濃淡/淡麗
■飲み頃温度 : ◎冷や ◎常温 ○ぬる燗
■推奨保存方 :常温
■通年出荷品
■出荷 :常温便出荷 |
domaine(ドメーヌ)越の鶴
(ドメーヌ こしのつる) |
越の鶴natural elegance
(こしのつるナチュラルエレガンス) |
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栃尾・雷(いかづち)地区の休耕田で、蔵人自ら栽培した米を原料とするH30.5月新登場の純米大吟醸。
蔵人情熱の結晶は、甘く爽やかな香りと酸が締める切れの良さ。最初の一杯になりがちな大吟醸と異なり、長く盃が進む魅惑の味です。 |
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越銘醸初、自社酵母で仕込んだ特別純米酒。満足する酒質が生み出せず商品化に数年かかった苦心作。
地元長岡産の酒米山田錦を醸し、香り控えめながら完熟フルーツのような甘酸を感じるように仕上げました。低アルなので軽快感も秀逸です。 |
■価格:720ml 1848 ■化粧箱110円 |
■価格:720ml 2000円 ■化粧箱110円 |
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■価格:1.8L 3696円 ■化粧箱187円 |
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■規格:純米大吟醸
■アルコール度:15%
■原料米:五百万石(麹米/掛米)
■精米歩合:50% (麹米/掛米)
■成分値:日本酒度+2 酸度− アミノ酸度−
■味:香り/華やか 甘辛/中口 濃淡/淡麗
■飲み頃温度 : ◎冷や ◎常温 ×ぬる燗
■推奨保存方 :冷暗所
■通年出荷品
■出荷 :常温便出荷 |
■規格:特別純米酒
■アルコール度:13%
■原料米:山田錦 ※長岡産(麹米/掛米)
■精米歩合:60% (麹米/掛米)
■成分値:日本酒度-8 酸度2.2 アミノ酸度1.6
■味:香り/穏やか 甘辛/甘口 濃淡/淡麗
■飲み頃温度 : ◎冷や ○常温 ×ぬる燗
■推奨保存方 :冷暗所
■通年出荷品
■出荷 :2024年10月新発売 |
鶴飛千尺雪
(つるはとぶ せんじゃくのゆき) |
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もろみを豪雪地栃尾に積もる雪に見立て、その空を舞う鶴をイメージしてネーミングされたにごり酒。
甘味は最小限微かに抑え、酒中に含まれる微炭酸が全体を引き締めます。料理と調和する、食中向きなドライタイプのにごり酒です。 |
■規格:純米生酒
■アルコール度:16%
■原料米:五百万石(麹米/掛米)
■精米歩合:60% (麹米/掛米)
■成分値:日本酒度− 酸度− アミノ酸度−
■味:香り/穏やか 甘辛/辛口 濃淡/やや淡麗
■飲み頃温度 : ◎冷や ×常温 ×ぬる燗
■推奨保存方 :要冷蔵
■季節限定出荷品(12月限定蔵出し)
■出荷 :クール便出荷 |
■価格:720ml 1485円 ■化粧箱110円 |
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もろみ成分タップリの鶴飛千尺雪 |
キャップはガス抜き仕様の鶴飛千尺雪 |
【越銘醸はこんな蔵】 |
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2017年4月1日、本格的な取扱いを前に、蔵への理解を少しでも深めたくて、蔵見学を行ってきました。
越銘醸は法人化は昭和年代ですが、合併前も考えると280年を超える老舗蔵。その高い酒造りの技術は新潟でも有数で、蔵の渡り廊下には数々の鑑評会入賞を証明する症状の数々…。 |
こちらが精米機。決して最新式ではありませんが、この精米機で、精米歩合21%という、新潟でも最も精米歩合の高い純米大吟醸(壱譲21)を生み出しました。
21%にするためには160時間もの時間を要します。ある意味、奇跡の成功といえます…。 |
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蔵人人数はごく少ないものの、活気のある様子は蔵に入った瞬間に伝わりました。 |
越銘醸は増築を重ねた結果、作業導線が非常に複雑で、蔵人にとっては大変な労働環境です。
しかし蔵人に話を伺うと、その大変さよりも美味しい酒を生み出す喜びのほうが強く苦にならないとか。マンパワーがこの蔵の最大の強みなんだなと実感しました。 |
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タンクも狭いスペースに所狭しと置かれています。最近は少量多品種の仕込みとなったため、しばらくこの状態は続くと思われます。 |
2016年暮れ、多額の経費をかけて仕込み室の内壁をステンレス張りに変更しました。
更なる酒質の向上のために…、「儲ける酒は造るな、うまい酒を造れ」小林社長のモットーを証明した仕込み室でした。 |
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昨今流行のびん燗火入れ。多くはプール式という重労働を伴うやり方ですが、越銘醸では高い費用をかけ半自動式を導入しました。
作業効率を高め蔵人の負担を減らすのはもちろん、これでより多くの銘柄のビン燗火入れが可能となりました。 |
若い二人のからお話を伺えましたが、お二人とも越の鶴の美味さに感動して、この世界に飛び込んできたのだとか。
いきさつを説明してくださった武藤営業部長(中央)も、こころなしか嬉しそうでした。 |
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